こんばんは。
突然ですが、豆まきに使う大豆って美味しいですよね。
めっちゃ好きなんです、節分の豆。
余ると、後日にめっちゃ食べます。
しかも一気にたくさん(笑)
今日は節分なので、我が家ももちろん豆まきしましたよ(^^)/
鬼のお面の調達は近所のスーパーで。
今日は、サクッと節分のことと我が家の豆まきの様子を書いていきます!
節分
本来、節分というのは「季節を分ける」という意味もあり、立春・立夏・立秋・立冬の前の日のことなんですよね~。
だから、節分は1年に4回あるんですよ!
日本では立春が1年の始まりとして特に尊ばれたので、だんだんと節分といえば春の節分のことを指すようになりました。
節分の豆
豆まきには大豆が使われます。
古来の日本では、穀物や果実には邪気を払う力があると考えられていました。
大豆も、その中の1つで穀霊が宿るとされていて、お米に次いで神事に用いられてきました。
お米よりも粒が大きいことや、穀霊で悪霊を払うのに良いこと、京都鞍馬山に鬼が出たときに、毘沙門天のお告げによって大豆を鬼の目に投げつけて退治した伝説が始まり・・・など豆まきに大豆が使われるようになった理由は諸説あります。
また、鬼の目=魔の目→魔目(まめ)に豆を投げつけて魔を滅する→魔滅(まめ)など語呂合わせもあります。
鬼に豆を投げつけて邪気を追い払い、まき終えたら、1年の無病息災を願ってそれぞれ年の数だけ栄養たっぷりの豆を食べて終わります。
我が家の豆まき
娘は初めての豆まき。
昨年は、まだ8か月のころでなんでも口に入れちゃう時期だったのでできませんでした。
そして今年は、もうなんでも口に入れないようになったし私たちがしっかり見ていれば大丈夫だということで豆まきしました!
我が家の鬼(主人)は律儀にノックして部屋に入ってきました(笑)
最初は、入ってきた鬼(主人)にポカーンとしてたけど「うわぁ~!!」と近づかれて、プルプル震えて泣いていました。
しかも私にしがみついて。
めちゃくちゃ可愛かった(´▽`)
娘に豆を差し出してみると、全くつかもうともせずにしっかり私にしがみついていました。あ~可愛い(´▽`)
私が豆をまいて鬼(主人)を無事に退治。
主人は、別室で鬼の面を取って戻ってきて娘を抱っこしたけど、娘は泣きながら抜け出して私の元に(笑)
ちょっとの間、目に涙を溜めながらしっかり私の服をつかんでいました。ほんと可愛い!
そしてその間主人は、掃除機で豆を吸い取って掃除してくれていました。
ありがたや~(´-`*)
その後、娘が悪いことしたときに「鬼が来るよ~」って言ったら、顔を少しこわばらせて固まっていました。
それもまた可愛かった!
最後に・・・
今日は、サクッと節分についてと我が家の豆まきの様子を書いてみました。
娘がもう本当にめっちゃ怖がって可愛かった!
ムービー撮っておけばよかったと後悔中(笑)
来年もまた豆まきするつもりなので、次こそはムービーを撮ろうと思います。
このような日本の伝統行事を、大切にしっかりと繋いでいきたいですね!
娘にも、しっかりと伝えていこうと思います(^^)/