こんばんは。
年が明けてからもう1週間も経ちましたね!
昨日は一番下の妹の成人式でした。
振袖姿もとてもきれいで、大きくなったなぁ~と感動(*^^*)
ついに私たち姉妹全員が成人となり、育ててくれた親に改めて感謝ですね!
今日は1日娘と実家でゆっくりさせてもらい、明日には東京に戻ります。
そんな今日は、初詣にも訪れた護国神社について書いていきます。
護国神社の詳細
創建は、明治2年5月尾張藩主徳川慶勝が、戊辰の役で戦死した藩士等二十五柱の神霊を祀って「旌忠社」としたのが始まりで、大東亜戦争に至るまでの愛知県にゆかりのある御英霊九万三千余柱が祀られています。
太玉柱
写真の真ん中に写っている柱が太玉柱。
終戦50年を機に、愛知縣護国神社に祀られている御英霊に感謝の誠を太玉串として捧げ、恒久の和平と安泰を祈念して建立されました。
杉の木で、地上9.3mあります。
場所
名古屋城や愛知県警本部などの近くに鎮座されています。
境内に、数台停められる駐車場があります。
アクセス
バス停「外堀通」が一番近く、バス停から徒歩1分です。
電車だと、地下鉄の名城線 市役所駅5番出口から徒歩7分または鶴舞線 丸の内駅1番出口から徒歩10分になります。
御朱印
護国神社の御朱印はこちら。
結婚して引っ越す前に、一人で参拝に訪れたときにいただきました。
大晦日の参拝
2017年の大晦日のお昼頃に訪れたときは、私たち家族以外の参拝者は誰もおらず、娘をたくさん歩かせることもできてゆったり参拝することができました。
神門にお賽銭箱などが設置されて、奥には行けないようになっていました。
神門の向こう側ではお正月を迎える準備ができていました。
太玉柱の前に立派な門松がありました。
前は鳥居の前にありましたが、今は太玉柱の前になったみたいですね!
2009年12月に設置された15.6mの門松が、世界一の高さでギネスブックに載ったことがあります。
それ以外の年も、ギネス級ではないけどなかなか大きい門松があったのを覚えています。
直径5メートルもある大篝火も準備万端。
こちらは普段、駐車場として使われていると思いますが篝火が準備されているので駐車場は使えません。
車で行く場合、神社周辺に路上駐車することになります。
写真はありませんが、初詣客に振る舞われる甘酒のテントもしっかり準備されていました。
元日の参拝
元日も駐車場は使えず、たくさんの車が路上駐車していました。
毎年、車を止める場所を探すのが大変なんです(笑)
鳥居の前の両サイドに、キッチンカーが1台ずつ止まっていました。
護国神社でキッチンカーは初めて見たので、ここ数年で出てきたのかな~?
唐揚げ美味しそう・・・(´▽`)
元日はやっぱり人が多いですね!
門松と一緒に写真を撮る人も多かったです。
そして神門をくぐり奥の本殿へ。
元日は神門の奥の本殿で参拝することができます。舞殿で参拝客が4列くらいで並び、順番に本殿前で参拝。
参拝後、本殿前のすぐ横に3種類くらい設置されている御神籤を引かれる方が多かったです。無人のため、御神籤のお金はお賽銭箱のようなものに入れるタイプでした。
そして福甘酒ふるまい所に行くと、無料で甘酒をいただくことができます。
甘酒の素は1つ300円。
体が温まるからか、たくさんの人で賑わっていました。
最後に・・・
普段は、境内の駐車場に車を止めることができると思いますが、大晦日や元日など特別な日は駐車できませんね。路上駐車することになります。
一番はやっぱり公共交通機関で訪れるのが良いと思います!
いつかは大篝火も見てみたいな~
準備されているものがかなり大きかったから、焚かれたら迫力が凄いんだろうな~
近くに名古屋城もあり、徒歩で行けるので観光に訪れてみてはいかがでしょうか(^^)
行く日によっては、イケメンのおもてなし武将隊も見られるかもしれませんよ!