娘の七五三参りは、水天宮へ行ってきました。
参拝の時に頂いたものの中に”参拝記念手形色紙”があったので、参拝した日の翌日に娘の手形を取ってみました。
参拝した時の手形を残しておけるものがあると、子供が大きくなったらその時のことを振り返られるので、ありがたいし良い思い出になりますよね!
そこで今回は、家で簡単に子供の手形を取った方法と準備したものを紹介します!
準備したもの
娘の手形を取るのに、絵の具など必要なものがほとんど無かった我が家。
主人がいる休みの日のうちに手形を取りたかったので、急遽ダイソーへ買いに行ってきました。(主人が1人で(笑))
そして購入したのは、普通の絵の具と筆のセット。
手形を取るだけならこんなにも絵の具の色と筆はいらないけど、後々娘がお絵かきするときにも使えるということで、この2つを購入。
そしてもうひとつ用意したのは、絵の具を出すパレットの代わりになるものとして、お菓子の缶の蓋(笑)
パレットをわざわざ購入しなくても、全然問題なくできました!
そしてこちらの”水天宮参拝記念手形色紙”。
開いてみるとこんな感じ。
子供の名前・生年月日・参拝日を記入できて手形も残せるので、ちゃんと七五三の時の記録を残せるのがいいですね!
ということで、用意したものは…
- 手形を残す台紙
- 絵の具
- 筆
- パレットの代わりになるもの
最低限、この4つがあれば簡単にできますよ。
これにプラスして、濡れたタオルがあるといいかもしれませんね!
娘の手形を取った時は、すぐに洗面所で洗って落とすことに決めていたため、濡れタオルは用意しませんでした。
手形用の絵の具もある!
この絵の具は紙などへの普通のお絵かき用なので、手形など身体に対して使えるようには作られていません。安全面など心配が出てくることもあると思います。
でも、ちゃんと身体に対して安全に作られた絵の具もいろいろとあるので、ちゃんと対応したものを使うといいですよ!
使い終わったら、付いたインクを簡単にすぐ落とせるものを選ぶといいですね!
実際に手形を取ってみた
必要なものを揃えたところで、いざ実践!
ダイソーで購入した絵の具は12色入り。まずは娘に、「何色を使って手形を残すか」を聞いてみました。
そして娘が選んだのは赤色。絵の具を出すパレット代わりのお菓子の缶の蓋と筆も用意。筆は、手についた絵の具をなるべく早めに落とすためにも早く塗れそうな一番大きいものを選択。
お菓子の缶の蓋に、絵の具を少しと水を少し入れて絵の具をのばします。
そして娘の手に一気に塗る!ゆっくりしてると絵の具が乾いちゃうからね、一気に素早く塗るのが大事。
そして台紙に素早くドーン!ちょっと絵の具をのばすときに水が足りなかった…(笑)それでも、結構ちゃんと手形を取ることができました!
手形を取った後、娘が色鉛筆で少しお絵かきしちゃったのもいい思い出。
最後に…
手形を取るのに、ほとんど時間がかかりませんでした。
というのも、娘が興味津々でジーっと手に塗られているところを見ていたから、ほとんど動かなかったんですよね。
おかげですごく塗りやすかったです(笑)
数分で終わりましたからね!数分というか、塗り始めてから1・2分?いや、そんなにかからなかったかもしれません。
ほんとうにあっという間に終わりましたよ!
一応、画用紙に練習してから台紙に手形を残したので、練習も含めての時間で数分かかったのかも。
とにかくすぐ簡単に家で手形を取ることができたし、子供とのコミュニケーションも取れるのでオススメですよ!
誕生日や七五三などの節目に、手軽に記念に残してみてはいかがでしょうか?
かなり楽しめましたよ~(*'▽')
では(^^)/