訪問ありがとうございます!
今回は、ダイソーで買ってきた「くるみボタン(制作キット付)」の作り方を紹介します。
ジェシーの衣装(娘用)を作った時に、ボタンが必要だったからね。
今回使った布はシンプルな白だけど、お気に入りの布を使えば簡単にオリジナルの可愛いくるみボタンができちゃうし、何と言っても安いのが良き。

不器用な私でも、楽しみながらサクサクできたよ~!
さあ、早速作ってみよ~!
キットの中身
これがダイソーで購入した「くるみボタン(制作キット付)」。
今回は27mmの12個入りを購入。
これで100円。マジ安いよね!
- くるみボタン パーツ 表 ×12
- くるみボタン パーツ 裏 ×12
- 打ち具台 (透明)
- 打ち具 (緑色)
- 型紙
写真ではくるみボタンのパーツが1つずつしか写ってないけど、ちゃんと12個入っていたからね!
そのほかに、お気に入りの布や端切れ・チャコペン・ハサミを用意すれば、くるみボタンが12個も作れるよ!
用意する布は、薄めの布が良き。
包みやすいからね。
くるみボタンの作り方
まずは、くるみたい布を用意。
今回はジェシーのボタンを作るため、着なくなった白のロングTシャツを用意しました!
布の上に型紙を置いて、チャコペンで縁取ってから裁断!
切り取り後。
少し歪んでても、結局くるんじゃうから全く問題なし!(笑)
ジェシーのボタンだからね、銀色のペンで端のほうを適当に(笑)ざっくり円を描いておきます。
布に柄がついてたり無地で仕上げるなら、もちろんこの工程は省いてOK!

刺繍が得意な人なら、刺繍をしても可愛くできそうだよね~!
くるみたい布が準備できたところで、早速作ってみよ~!
ってか、この切った布の微妙な歪みといい、ざっくり描いた円の適当さと中心からややずれてるところがもうなんか…不器用な感じがめっちゃ出てるよね~(笑)
それは置いといて、まずこの3つを打ち具台(透明)→布→ボタンパーツ(表)の順番に乗せます。
布を打ち具台の上に乗せるとき、表を下にすること!!
乗せたら、グッと打ち具台(透明)のほうへ押し込む!
押し込んだら、出てる布を中に向かって折りたたむ。
ボタンパーツを布でくるむ感じね。
くるみボタンだから、まあそうなるよね。
押し込んだボタンパーツ(表)をくるんだ布の上へ、ボタンパーツ(裏)を乗せる。
さらにその上へ打ち具(緑色)を乗せて、カチッと手応えを感じるまでしっかり押し込みます。

手に肉感たっぷりなのは自分でもちゃんと気づいてるから、それ以上は言わないで…(笑)
最後に、透明の打ち具台から外して完成!
いろいろ活用できそう
今回は衣装の装飾用のボタンとして作ったけど、それ以外にもいろいろと使えそうなくるみボタン。
- 娘用と自分用のヘアゴム
- ピアスやイヤリング
- マグネット
- 缶バッチ
(鞄とか娘の帽子のワンポイントに)
個人的に作ってみたいのは、とりあえずこんな感じかな~。

最後に…
不器用だしくるみボタンを作るのがこの時初めてだったからさ、ぱっと見難しそうだし布が寄れたりして失敗しちゃったらどうしようって、結構身構えてたんだよね…
そんな私でも、あっさりと簡単に作れたから拍子抜けしちゃったよ(笑)
初めて作った時に娘は4歳だったけど、娘と一緒に作ることもできて楽しかった!
可愛い布や好きなキャラクターの布でできるから、簡単にオリジナルのボタンができちゃうのも良いよね(´`*)
今度、娘にくるみボタンでヘアゴムを作ってあげようかな。
娘が喜ぶ姿が目に浮かぶわ…♡
この「くるみボタン(制作キット付)」は、子供と一緒にコミュニケーションを取りながら楽しく作れるから本当にオススメですよ~!
では(^^)/