訪問ありがとうございます!
お盆期間中の成田旅行の最後に、成田空港の近くにある成田航空科学博物館へ行ってきました。
飛行機に乗るのは苦手なんだけど、飛行機を見るのは大好きなんです!結婚前のまだ名古屋に住んでいるとき、よくセントレアに飛行機を見にいったりするほどだからね。
成田旅行のプランを考えているとき、「飛行機の離発着が見たいし成田空港に行ってみたいな~」と考えながらいろいろ調べているときに航空科学博物館を見つけて…まだ4歳の娘にはちょっと難しいかな?とも思いつつ主人と話し合って、空港ではなく航空科学博物館のほうへ行くことに決めました!
- 着いてビックリ!飛行機が近い!
- 新型コロナ対策がされた本館の中へ
- 本物!ボーイング747頭部機体展示
- その名の通りの”体験館”
- 飛行機グッズなどが豊富なショップ
- 楽しかった博物館から帰路へ
- 詳細情報
- 最後に…
着いてビックリ!飛行機が近い!
ホテルをチェックアウトして、車で約15分。駐車場に着いて車から降りたタイミングで、離陸した飛行機が飛んでいるのを発見!
写真では小さく見えるけど、実際に見てみると結構大きく見えて迫力がありました。
この時点で主人も娘も、もちろん私も大興奮(笑)
博物館の建物越しで飛んでくる感じがまた最高。
博物館前には、レーダーアンテナ?みたいなものや小型飛行機・ヘリコプターなどが展示されていましたが、まずは館内のほうを見て回ることに。
新型コロナ対策がされた本館の中へ
入口のドア周辺には、新型コロナ対策のお願いなどの張り紙や案内板があり、入口と出口もちゃんと分けられていました。
中に入ると、サーモカメラで検温とマスク着用の確認があり、サーモカメラに届かない子供はスタッフさんが検温してくれました。
スタッフさんは手袋にフェイスガード、マスクと感染症対策バッチリ。
検温後は、グループの代表者一人が用紙に必要事項を記入。こういうのは、だいたい私が記入。その間に主人と娘は券売機のほうへ。
入館券の券売機は1台のみ。でもほとんど並ばずに購入できたみたい。私が新型コロナの用紙を記入し終えた時にはすでに入館券を購入していたからね。
エントランスホールには、ちょっと大きめの電子案内板があって館内図や体験スケジュール、さらに博物館の周辺地図まで表示されていました。しかもタッチパネルになっていて、詳細な情報を見ることもできました!これ絶対便利。
券売機横の空港にあるようなゲートを通って、いざ(館内へ)出発!
入館券は、飛行機のキャラクターが描かれたシールタイプのもの。
ひとり1枚ずつ、ちゃんと見えるよう服の胸辺りに貼って入りました!
(再入館の時に、入館券が必要。)
ゲートを通ったすぐのところに、体験スケジュールや新型コロナに対することなどの案内板や、客室乗務員が訓練時など実際に使っていたエマージェンシーチェックボードなどが置かれていて、情報が盛りだくさん。
ひと通り見た後、1階西棟の展示室から見て回ることに。
迫力のある西棟の展示
展示室に入ると、ドーンと迫力のある飛行機模型が!後ろにちょろっと写っているコクピットのところでの操縦体験と連動して動くとのこと。翼部分のフラップが動いたり滑走するときのタイヤが出てきたり…と、1階から見ている私たちでも興奮したから、操縦体験された方はもっと興奮したんだろうなぁ~。
もうこの動く飛行機の模型だけでワクワクが止まらない(笑)
写真だと飛行機の模型が小さく感じるかもしれないけど、実際に見るとかなり大きい。
ここは2階まで吹き抜けになっていますよ。
他にも、飛行機を輪切りにしたものやジェットエンジンもあって、飛行機が飛ぶ仕組みなど学べるようになっていました!
動く飛行機の模型以外はほぼボーイングで実際に使われていたものだし、もうスケールに圧倒されちゃう。
1階西棟にはほかにも、客室乗務員の制服を着たリカちゃん人形の展示や…
ジェット旅客機の客室を再現したスペースも。ボーイング747のファーストクラス・ビジネスクラス・エコノミークラスの座席の実物を使っているとのこと。
新型コロナの対策のためか、一部の座席には座れないようテープが張られていました。テープが張られていない座席に座って、飛行機に乗っている気分を味わってきましたよ!
写真はないけど、ちゃんとコクピットもありました!
コクピットは、映画「ハッピーフライト」の撮影で実際に使われたセットで、実際の飛行機のコクピットに忠実に再現されているんだとか。座席側から見れるようになっていて、コクピットの中には入れません。
他にも客室乗務員訓練用のギャレーなど、普段見られないところまで見られるのがまた楽しいですよ!
冷蔵庫やオーブン、コーヒーサーバーなど、飲食提供用の設備があるキッチンのこと。
(引用元:成田航空科学博物館のジェット旅客機の客室展示のパネルより)
先ほども少し書いたけど、2階へ上がる階段の途中に、ボーイング747-400 のコクピットがありました。ここで大型模型の操縦体験ができますよ!写真ブレてる!!(笑)
大型スクリーンには、飛んでいるときの景色も再現されているみたいなので、操縦体験中は本当に空を飛んでいるような感覚になりそう。あの時に見たスクリーンの風景はこういうことだったのね…
娘がもっと大きくなったら、一緒に体験してみたい!
搭乗整理券が必要で、持っていないと入れません。
整理券は、本館1階の受付で1グループにつき200円で配布されています。
飛行船や昔の飛行機の小さな模型や、あのライト兄弟の「世界で初めて飛行に成功した航空機」で有名なライトフライヤー号の5分の1の模型などなど、西棟では飛行機ずくめで圧倒されたしすごく楽しかった!
西棟2階から、体験館の2階へも行くことができますよ。
本館中央棟2階
中央棟では、外国の昔の飛行機のエンジン模型などマニアックなものや、日本の零戦のコクピットの模型もありました。
以前はこの零戦の操縦席に乗ることができたけど、今は新型コロナの感染拡大防止のため乗ることができなくなっています。
乗ってみたかった…凄く狭そうだけど。
ほかには展示に背を向ける形でベンチが置かれていたので、ちょっと座りたいときなどに助かりますよ。新型コロナ対策のため、3人がけのうち真ん中の椅子にはテープが張られて座れなくなっています。
中央棟の真ん中に位置する、この棟で唯一のエレベーター。階段を使うにはちょっと大変な子供と一緒のときや、ベビーカーなどでも安心。
展示があるスペースとエレベーターの間には金属探知機のような模型が置かれていて、ここでも空港っぽさを体感。
体験しながら学べる東館2階
中央棟の展示を見ながら通り抜け、東館へ入るとすぐ横に記念撮影できるスペースが。
飛行機内にいるような写真をキャラクターと一緒に撮影できるはずだったけど、新型コロナのせいか出張中とのこと…もし出張中で無ければ、娘もより喜んだんだろうなぁ~…新型コロナまじ許せん~(怒)クウタン出張中でも、ちゃんと家族で記念撮影しましたよ!
新型コロナが落ち着いて、クウタンが出張から戻った時にはまた訪れて一緒に記念撮影がしたい…。
東館中央にあるのが、この成田空港とその周辺のジオラマ。
手前にあるボタンを押すと、対応した位置がライトで点滅して場所を教えてくれます。
結構飽きずに見ていられるよ、これ。
娘も”ボタンを押したらピカピカ光る”っていうのが面白かったみたい。
東京ドームの模型もあるから、比べてみるとどれだけ成田空港が広いのかがよく分かる…。
他には…大きなスクリーンに、空港業務を支える31の業種を紹介してくれる展示も。
スクリーン手前にある3台のタッチパネルで、それぞれのお仕事が学べます。しかも、内蔵されたカメラで写真を撮って、スクリーン内のアバターが自分の顔になるという面白い体験をすることもできます!
自分の顔に変わるアバターは、選ぶことができずランダムに選ばれます。写真を撮ったら、大型スクリーン内のアバターをくまなく探しましょう!探して見つけるのも、また楽しい。
家族みんなで順番にやってみました!娘、めっちゃ楽しそうだった~。可愛かった~。
この写真の中に私の顔のアバターが。こんな感じに変わります。めっちゃ端だったけど、たまたま私が使っていたタッチパネルに近かったからすぐ見つけた(笑)
これ、本当に面白くて家族3人で盛り上がりましたよ!
写真ではスクリーンの一部しか映っていないし、ぜひ実際に訪れて見てみてほしい!本当にオススメ。
このほかにも、”空港で預けたスーツケースがどうやって飛行機まで運ばれていくのか”を映像で学べたり、成田空港の自然環境との関わり方が学べる展示も。
ちょっと難しい内容でも、工夫された仕掛けのある展示によって分かりやすくなっていました。
娘が気に入っていた、成田空港周辺の地図の展示。
地図上のいたるところに仕掛けがあって、周りの自然環境を知ることができます。
小さな子供の高さにも仕掛けが。子供からしたら、このような仕掛けを開けたりスコープを覗くときのワクワク感がたまらないんだろうな~。
そしてほかにも見ていて楽しかったのが、「成田に就航した世界のエアライン」の写真展示。
開港した1978年からの、世界中の様々な飛行機の写真を見ることができます。
娘はお気に入りの飛行機を見つけていました!青い飛行機が良いらしい。
自分の好きな飛行機を見つけるのもまた、展示を楽しむ方法のひとつですね!
360°全方位楽しめる展望台
展示の見学の休憩も兼ねて、外の景色を見に行くためにエレベーターで5階の展望展示室へ。
5階は360°全方位からの景色が眺められるため、空港の滑走路から飛び立つ飛行機はもちろん、格納庫?に止まっている飛行機など見ることができました!
格納庫内に止まっている飛行機なんて、なかなか見れないよね~。見れて良かった!
航空科学博物館の屋外展示も、上からバッチリ見れました!こう見ると、意外と機数が多かったのね…屋外展示されている小型機やヘリも近くまで行って見てこれば良かった…。と、ちょっと後悔(笑)
写真右下に写っているのは、西棟3階の展望台。
5階の展望展示室には景色以外にも、飛行機の管制に関わる機器や様々な航空会社の小さな飛行機模型などが展示されています。
機器は、成田空港で実際に使用されていた管制塔用の管制卓もありましたよ!管制官はこれらを駆使して空の安全に貢献しているんですね~。本当にありがたい。
飛行機を見ながら食事ができるレストラン
展望展示室で景色を楽しんだ後は、お腹が空いたためレストランへ。
レストランについては、記事にしてあるのでこちらをどうぞ!
いやぁ~…飛行機を見ながらランチだなんて、飛行機好きからしたらもう最高。子供も喜ぶし。
だいたい離着陸する飛行機を見ながら食事なんて、空港まで行かないとできないし。
この博物館の位置がもう良きだし、レストランが半円状で景色が見やすくて最高すぎた。
ランチをいただいた後は、とりあえず1階へ降りることに。
実用的な1階東棟
1階東棟はまだ見てなかったので行ってみると、図書館と多目的ホール、DC-8のフライト体験ができるスペースとなっていました。
利用時間は、私たちが行ったときは11時から15時でした。
参加には搭乗券が必要で、本館1階の受付にて1席につき100円で販売されています。
実用的な場所だったしフライト体験の時間ではなかったので、ここにはほとんど人がおらず…。私たちも、チラッと見ただけですぐ移動しちゃいました。
中央棟と男性用トイレの間を通って体験館のほうへ。
本物!ボーイング747頭部機体展示
本館と体験館の間にある、実際に空を飛んでいたボーイング747の頭部分。迫力ある~!
普通なら絶対見られない、タイヤ格納部分もじっくり見られます。
いやもう、外側から見るだけで圧倒されちゃう。実際に飛んでいた飛行機がこんな間近に見られるなんて!!頑張ってたくさんの人を運んでいたのね…お疲れ様…
娘にとってはそんなに興味がなかったようで、「わぁ~大きい!」という感じでちょっとだけ見てあっさり通り抜け(笑)
このボーイング747の頭部機体の中はガイドツアーに参加することで見学ができ、参加するには、本館1階の受付で搭乗整理券(1人 500円)を購入する必要があります。
平日:11時15分・14時15分の2回
休日:10時15分・13時15分・16時の3回
開催時間や回数は、イベント開催など状況により変更になることがあります。
詳しくは、公式サイトでご確認を。
機体外側と下部は、自由に無料で見学ができます。
普段見られないところが見れるだろうし、次に訪れた時にはガイドツアーにも参加してみたい!
こんな大きな飛行機に乗ったことないし、頭部のみだけど実際に飛んでいた飛行機だからね、乗った気分を味わいたい(笑)
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その名の通りの”体験館”
1階は天井が10メートルもある吹き抜けのホールとなっていて、様々なイベントができるようになっています。
2階には企画展示エリアやシミュレータルームなどがあり、3階はバリアフリーに対応した展望台となっています。
私たちは1階の紙飛行機教室で満足してしまって、2階はちょっとチラッと見ただけ、3階には行きませんでした。
体験館にもエレベーターがついていて、館全体がキレイめな印象。
2階には、本館との連絡通路で繋がっていて行き来ができるようになっていました。
盛り上がる!紙飛行機教室
私たちが体験館に入ったとき、1階の多目的ホールでは紙飛行機教室が開催されていました。
娘も「やりたい!」って言っているし一緒に楽しめそう!ということで、さっそく参加することを伝えにスタッフさんのもとへ。
テーブルの上に用意されている三角の紙で、スタッフさんの説明を受けながら紙飛行機を作っていきます。
娘も何とか頑張って折っていましたよ!もちろん、私も主人も手伝いながらね。
完成すると、スタッフさんが飛ばし方も教えてくれます。
教えてもらった後は、みんなで紙飛行機を飛ばして遊びました!思っていたより結構飛ぶ!主人が1番上手く飛ばしてたなぁ~…私たち家族3人の中でね(笑)
娘のも私のも最初は旋回するように飛んでいたけど、手直ししたらある程度真っすぐ飛ぶように!
これがまた楽しくて、何度もやっちゃう(笑)娘もキャッキャして楽しそうで可愛かった~!
すぐに落ちたり旋回して真っすぐ飛ばない時は、スタッフさんに声をかけると調整してくれますよ!
他の人たちも、結構盛り上がっていました!
2階の企画展示エリア
2階の展示エリアには、ハンググライダーや気球など旅客機など大型の飛行機とは別の空を飛ぶものの展示がパネルなどで紹介されていました。
ドクターヘリの機内を再現した模型なども。ドクターヘリの中は、白い幕が張られて見れなかったけど。
展示の奥では、フライトシミュレーターでの体験ができます。
こちらのシミュレーターで体験できるのは、ボーイング737MAXとボーイング777の2つ。
ボーイング737MAX:1人1000円
ボーイング777 :1人 500円
どちらも、家族などがすぐ後ろで見るのは無料で、体験できるのは小学4年生以上が対象となります。
そして、本館の受付ではあくまで整理券のみ配布されていて予約完了ではありません!体館2階の受付に行って、整理券を渡して空いている時間を予約してお金を払うと予約完了となります。
私たちはフライトシミュレーターの体験はせずに展示だけ見て、本館1階へ戻りました。
私なんて飛行機に乗るのが怖いのに、体験とはいえ操縦したら多分パニックになる!
飛行機グッズなどが豊富なショップ
館内をたっぷり楽しんだ最後に、娘のおもちゃをひとつだけ買うためミュージアムショップへ。
本館1階の受付のほうを見て右側に、おもちゃや雑貨など航空に関するものが豊富に販売されていました。
その中から娘が選んだのが、ジャンボジェット旅客機のスケールモデル。主人が払ってくれたので、いくらだったか分からないけど…購入後、包装から出してあげると「ブーン!」と楽しそうに遊んでいて、めっちゃ微笑ましかった!帰りの車の中でもずっと手に持っていたし、しばらくは夜に一緒に寝ていたくらいお気に入りだったみたい。
楽しかった博物館から帰路へ
娘のおもちゃを買った後は「いっぱい楽しんだし帰ろうか」ということで、出口のほうへ向かうと謎の黄色い物体が…
近づいてみると、なんとこれ”募金箱”でした!ちなみにコイン専用。
やり方に従ってコインを入れると、くるくる回りながら箱の中に入っていくもので、その様子は飛行機の旋回運動に似ているんだとか。
成田航空科学博物館へ訪れた時には、このコインの動き方もぜひ自分の目で確認してみて下さいね~!あっという間だけどね。ここにまで飛行機が絡んでいるのが面白い。
コインの動く様子に娘も主人も興味津々!もちろん私もね。思わず「おぉ~」と声が出ちゃったし、娘も可愛い声が出てた(笑)
ちなみに娘が手に持っているのが、ミュージアムショップで買った旅客機のスケールモデル。
募金箱で最後の最後まで楽しんでから、出口を出てすぐのところにあった出店のかき氷を食べて、博物館越しに見える飛び立った飛行機を再び楽しんでから帰路につきました。
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詳細情報
営業時間
10時から17時まで。
入館は16時30分までとなります。
・毎週月曜日
・年末の12月29日から31日まで
・8月24日と31日
月曜日が祝日の場合は、その翌日がお休み。
この感じだと、年始は元日からやっているのかな?
入館料
- 大人 :700円
- 中高生:300円
- 子供 :200円 (4歳以上)
- 団体 :20%割引 (20人以上)
上でも書いたように、フライトシミュレーターなど別途料金がかかってくるものがあります。
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アクセス
博物館へは、ここに書くにはちょっと複雑なので公式サイトで確認するのが一番だと思います。
自家用車は200台、団体バスは10台止めることができ、無料で利用できます。
公共交通機関よりも、車のほうが便利かも。ちなみに私たちはレンタカーでいきましたよ。
その他
- 館内は禁煙。屋外に喫煙所あり
- ベビーカーと車いすの貸し出しあり
- 授乳室・おむつ交換台あり
- 自動販売機あり
そのほか詳しいことは、公式サイトへ!
最後に…
いたる所に新型コロナ対策がされていて、運営再開に向けての道のりは本当に大変でたくさん努力されたんだなぁ~…と感じました。
こんな大変な状況にもかかわらず再び開館していただき、私たち家族みんな楽しめたし、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
飛行機の離発着が間近で見れて迫力満点で実物展示も多くて、授乳室などもあって子供でも楽しめる体験もあって、小学生くらいの子供から大人はもちろん幼い子供連れで行くのにもとてもオススメですよ!
今回もかなり長くなってしまったけど、最後まで読んでいただきありがとうございました。
では(^^)/
成田観光でお世話になったホテルについてはこちら!